想いを込める投稿日:2019/01/22

昨年の10月に弟に女の子が産まれたので、是非一目会いたい!ということで、このお正月は久々に地元の実家へ帰省してきました。

首が据わりかけたばかりの せつなちゃん

早速に抱っこさせてもらいました。

赤ちゃんを抱っこするのに慣れていないので恐る恐る。

初対面だというに、この通り、すっかりなついてくれました

え?早く離してあげてって?

 

まだこんなに小っちゃい足なんだとびっくりしました。

お寿司位の大きさです。

片手で握れちゃう。

せつなちゃんの靴下

100均の、椅子の足に床傷防止のために装着するやつでした。

 

せつなちゃんのお陰で久しぶりに家族全員が集まり、賑やかなお正月を過ごすことができました。

おばあちゃんも遠方から来ていました。

唐突に着物を取り出して「ちょっとこれを着てみてほしいんだけど」とおばあちゃん。

何気なく着てみましたが、

話を聞くと20年も前からあった着物で、私の父親のものだったとのこと。

 

20年!

今自分が着ている服の中で、20年着ている服は一着もありません。

それどころか数年で穴を開けてしまう・・・。

 

おばあちゃんは、誰も着ることのなかったこの着物を

年に必ず2回、衣替えの機会に箪笥から出して干し、また綺麗に畳んで、

20年間ずっと一人でしっかり管理してきたそうです。

 

忘れかけていた「ものを大切にする心」を、この歳になって改めておばあちゃんから心を打たれつつ学びました。

 

20年前からこれまでの年月を振り返りつつ、

これから20年後、せつなちゃんがどんな成人を迎えているのだろうかなどと想いを馳せました。

 

ちなみにこの真ん中の縛る紐のようなものは、私の母親が昔、手で編んだものというエピソードも聞きました。

 

手づくりや想いの詰まったものというのは、

大切にされ、長い間その価値を保つんだなと思いました。

 

便利に使い捨てや、大量生産・大量消費の時代でも、

想いを込めて、ものを大切につくる・使うことは忘れてはいけないなと思いました。