ちょっとほっこりした話投稿日:2016/12/22
昨日息子が、幼稚園のクリスマスの行事で
クッキーを作ってもって帰ってきました。
袋に5つ入っていたのですが、わが家は4人家族。
どう分けようか頭を悩ませていた息子。
『あ~あと1こあれば、ぼくとおねえちゃん2こで
お父さんとお母さん1こずつだったのにな~』とかひとりで色々考えていました。
結局息子が出した答えは
『やっぱりぼくんちは4人家族だけ、最後の1こは4つにわけよう』
でした
ちっちゃいクッキーを4等分に割って、みんなに分けてくれました。
手作りのほろほろのクッキーだから、分ける度に粉々になって
4等分した頃にはもうほぼ全て粉でした(笑)
でもみんなに分ける息子の姿にちょっとほっこりしたのでした。
今はこんなに可愛げのある息子ですが、
あと7、8年もすれば反抗期になって、勝手に部屋を開けようもんなら
『何勝手に入っとるだいやー、まじうぜーしー』とか言うようになるんでしょうか
私自身、女ばかりの3姉妹でしたので、
男の子の反抗期ってあまり想像がつかないのですが
高校時代の友達の話を聞くと、「廊下の壁に何個も穴がある」 とか。
でも大人になってからその壁の穴を見たらそれはそれで
その当時を振り返る良い思い出になるんでしょうかね。
その壁の穴、もちろんプラスホームで直すことも可能です。
思い出のために一個だけ残して補修も可能です。
わが家の壁にも穴があいたその時は、一個だけ残して直そうと決めています。
プラスホーム 安藤